サッカー元日本代表・高原直泰さんが沖縄でコーヒーを栽培しているらしいのですが
単身で沖縄に渡ったのか、ご家族でコーヒー栽培しているのか・・・
サッカーはやめたのか・・・など気になることを検証してみた。
まずは、高原直泰さんの経歴をみてみましょう!
高原直泰の経歴
高原直泰(たかはらなおひろ)は、1979年6月4日生まれの43歳で、
静岡県三島市出身、静岡県立清水東高等学校を卒業。
1994年、U-16代表としてアジア選手権に出場。
1998年ジュビロ磐田に加入する。
1999年FIFAワールドユース選手権で3得点を挙げ、準優勝。
2000年のシドニー五輪では3得点を挙げGL突破、フル代表では2000年アジアカップに出場し優勝。
2001年8月アルゼンチンのボカ・ジュニアーズのオファーを受け移籍。
6試合で1得点を挙げた。その後、2002年初頭、アルゼンチンの経済情勢の悪化を理由にボカから
契約解除となり、ジュビロ磐田に復帰した。
2002年、日韓W杯直前にエコノミー症候群を発症。
その後、復帰し中山雅史とのコンビでゴールを量産、
MVP・得点王(26得点、史上最年少)の二冠を獲得。リーグ優勝に貢献した。
2007年 AFCアジアカップ2007 (4位)が最後の代表としての試合。
2016年沖縄SV株式会社CEO就任。
沖縄でコーヒー栽培
「沖縄県に観光とITに次ぐ3つ目の産業をつくりたい」と、内閣府から打診されたとか。
その後、沖縄でクラブを立ち上げ、選手、指導者、経営者としてかなり忙しい毎日を
送っているようです。
琉球大学、ネスレ日本と連携しながら、耕作放棄地や農業従事者の減少という問題を解決し、
沖縄に新たな産業を作り上げるという「沖縄コーヒープロジェクト」を立ち上げた。
主な目的は、スポーツを通して地域貢献、地方創生に繋げていくことで、
その媒介としてサッカーがあるというイメージなんですって。
それがスポーツ産業ビジネスというそうです。
ハワイのコナコーヒーみたいに、沖縄発のコーヒーブランドをつくり、
沖縄に新しい産業や特産物ができる可能性がある。
それが農業の担い手不足の問題や耕作放棄地の解消にも繋がっていきますし、
収益化できれば、チームの選手たちのトレーニング環境も整えられて、
結果としてチームが強くなる。ファンも増えていくという流れだそうです。
テレビやラジオで取り上げていただくことも多くなり、
高原さん自身もここ最近は「沖縄=コーヒー」みたいなイメージが、できつつあるのかな
と感じているそうです。
また、ここまで密接に地域と関わっているのは沖縄での経験がはじめてですし、
沖縄コーヒープロジェクトが取り上げられるようになってから、
全国で農業を始めるサッカークラブが明らかに増えた気がしているとのことです。
想像しても、選手、監督、会社経営と色々な顔を持ち、とても充実した毎日を
送っているようです。
そのうち、高原さんが作った沖縄コーヒーを飲める時が来るのでしょう!
気になるご家族は?
高原直泰さんは2005年の12月26日に神奈川県在住で
当時23歳の家事手伝いの女性と結婚されています。
嫁は一般女性ということで、情報などは出回っていません。
とても美人だとの噂です。下の画像が離婚された嫁です。
しかし、2011年に離婚されました。離婚の理由は生活のすれ違いとのことです。
結婚していた6年に間に高原直泰さんはドイツ、日本、韓国と3つの国でプレーしていました。
6年に3か国とは、気持ちも落ち着かない状況だったのでしょう。
お子様に関する情報もないので、子供はいなかったのだと思います。
現在高原さんは、43歳ですので、きっとまたいい出会いがあるのだと
思います。
今のお仕事を理解し、協力し、助け合っていけるようなパートナーが
現れるといいですね!ひょっとしたら、もう存在しているのかもしれません。
まとめ
高原直泰さんは、今沖縄に在住で、
自身が立ち上げた沖縄SV株式会社を名実ともにビッグに
するべく、夢を大きく持ち、チャレンジしています。
今はお一人ですが、今後良いパートナーに巡り合えたらいいですね。
コーヒー栽培もまだまだらしいですが、沖縄コーヒーが全国に
知れ渡り、輸出なんかもできるようになれば、ものすごいことだと思います。
サッカー元日本代表・高原直泰という名前が、サッカー選手としてではなく、
沖縄SV株式会社CEOとして、知られるのは、近い将来かと思います。
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