宗教法人「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏2日に死去。資産2000億の行方は？

「幸福の科学」の大川隆法氏の訃報が入った。

資産2000億とは、馬鹿げた金額とびっくり！！

どんな宗教か気になり調べてみました。

大川隆法プロフィール

日本の宗教家、思想家、作家。幸福の科学の創始者・総裁です。

2022年12月現在、説法回数は3500回、著作の公称の発刊点数は日本国内で3100書、

作詞・作曲を手がけた作品は450曲を超える。

出生地： 徳島県 吉野川市

生年月日： 1956年7月7日

死亡日： 2023年3月2日

子女： 大川宏洋、 大川咲也加、 大川真輝、 大川愛理沙、 大川裕太

配偶者： 大川紫央 (2012年から)、 大川きょう子 (1988年 – 2012年)

両親： 善川三朗、 中川君子

大川隆法の「幸福の科学」とは？

幸福の科学は、大川隆法氏が1986年10月6日に設立しました。

仏法真理の流布により人類の幸福を掲げている。

本尊はエル・カンターレです。

エル・カンターレとは、奈良県の東大寺盧舎那仏像が象徴する大毘盧遮那仏を指します。

この地球のみならず、大宇宙を創られ、すべての存在を育んでおられる根本仏という存在がいます。この根本仏が人格化して地球に現れた方が、幸福の科学の信仰の対象である地球神・主エル・カンターレです。

幸福の科学HP

大川氏は自身が「エル・カンターレ」であると宣言しました。

仏と神とを合一させた存在であり、地球系霊団のなかで最も権威を持って人類を指導し、人類の草創期以前から地球に責任を持っている大霊の名を、「エル・カンターレ」と称します。
（中略）
エルとは「光」、カンターレとは「大地」あるいは「地球」を意味する言葉であり、エル・カンターレとは、「光満てる地球」という意味です。
エル・カンターレこそが地球系霊団の最高大霊であり、この大霊が地球系霊団において最高の責任を持ち、人類の運命に関する最後の決断を下しているのです。

幸福の科学HP

いわゆる新興宗教ですよね。

自身を教祖様と崇め、仏と神を合一？

権威を持って指導とは。。。権力者？

もっと中を学べば、理解できるのでしょうか？

信仰の自由がありますから、批判はできませんが、

個人的には、俗物の塊のように思えてなりません。

宗教2世問題もそのうち出現しそうな感じがします。

大川隆法氏の資産2000億！？

教祖様大川隆法氏の資産ものすごい金額ですね！

子供5人いますので、奥さん二分の1、その残りを5人で

分配するので、それでもかなりの額になります。

気になる年収は、前妻のきょう子さんが暴露した週刊誌では、

2004年の所得税納付額が1億4000万円強で、

年収8億円と書かれています。

自宅は、高級住宅街の白金にある「大悟館」だと言われています。

土地は620坪で総工費30億円以上

どんな御殿？！

一宗教家がこんな莫大な富を築くとは・・・

大川氏には、カリスマ性があったのでしょう。

資産は、幸福の科学にそのまま引き継がれることもあるそうです。

まとめ

「幸福の科学」大川隆法氏は６６歳という若さで

ご逝去されました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

大川隆法氏は、一代でこれだけの財産と地位を築き上げたのは

尊敬に値すると思います。が、

その陰で涙を流している人も少なくないのでは？と

想像してしまいます。

未だにわかりませんが、当時は書籍が部屋に並んでいました。

とにかく、宗教は人を救うものであり、

お金を稼ぐ道具ではないと思います。